純米板粕(バラ)

純米板粕(バラ)

販売価格: 400円(税別)

(税込: 432円)

この商品は軽減税率の対象です。

在庫なし

完売中ですm(__)m

 

 

※上記の2枚目写真の酒粕は、福井で昔ながらの食べ方で、酒粕にお好みの砂糖をのせてトースターで焼くだけの、シンプルですが美味しいレシピです。(昔は、ストーブの上で焼いていたそうです(^^))

 

 

 

 

手造り 純米酒粕(バラ) 

 

木槽で搾った、貴重な酒粕です。

新酒を搾る、冬場だけ楽しめる板状の粕です。

純米酒からでた酒粕なので、とっても美味しいです。

 

粕汁 

 ばらばらになった、お徳用の酒粕なので、甘酒や粕汁に最適です。

 

 福井の地酒・舞美人らしく、酒粕も旨味をたっぷり含んだ味わいです。

 

  500gは、これだけの量です。

 

 手造りなので、厚みも形もばらばらですが、量は同じになっています。

           

 お届け時の包装状態です。

 

 手造りで、手作業から出来上がる酒粕ですので、一つ一つの酒粕の形が違いますが、中身と容量は同じです。

 

 やや硬めの酒粕で少し米粒も残りますが、普通の酒粕と同じように使えます。

 

 ※予告なくパッケージが変わることがあります。ご了承ください。

 

           

 お酒を木ぶねで搾った後、積み上げた酒袋の中に残っているのが、酒粕です。

 

 この後、木ぶねの中から酒袋をすべて出し、一枚一枚 酒袋の中から酒粕を手作業で取り出します。

 

 手間はかかりますが、木ぶねで搾った酒粕は程よくアルコール分と旨味を残しているので、とても美味しいです。

 


   
木槽搾り 純米酒粕 500g 


 最近、美容や健康面でも注目されている酒粕ですが、
 粕汁やお菓子・パンなど使い方はいろいろです。ぜひお試しください!!
 
 ※木槽搾りのため、アルコール分を多く含んでいます。
 その分美味しいのですが、アルコールに弱い方は、少しずつお試しください。

 

 

 

 

●原材料

 

原材料米(国産)米麹(国産米)
使用酒米福井県産米 100%

 

 

 

 

 

2010年11月24日 
    NHK番組
「ためしてガッテン」で酒粕の効能を特集!


     悪玉のLDコレステロールの値を下げてくれたり、お通じの改善
           抜群の健康パワーを秘めていることを発見!
     更に、酒粕はビタミンB群アミノ酸などの旨味の宝庫なんです!

 

 ●お客様の声

 御社のバラ粕は、初めてなので、すごいワクワクしながらいただきました。

 こちらも絶品ですね。

 近隣では入手困難な貴重な酒粕なので、丁寧に大切にいただきます。

(東京都 Y様)

 

 

 

 

 

 

 

舞美人 酒粕レシピ


全て舞美人の酒粕を利用しています。
お客様から頂いたレシピがほとんどで、美川酒造場の宝物です。

新しいレシピも、どんどんお待ちしています!
   こちらでお待ちしています☆→ info@maibijin.com

 

鮭の粕漬け酒粕とサツマイモのタルト酒粕マフィン
鮭の粕漬け酒粕とサツマイモのタルト酒粕マフィン
酒粕ディップの伊勢海老焼きじゃがいもの酒粕煮酒粕ディップ
酒粕ディップの伊勢海老焼きじゃがいも酒粕煮酒粕ディップ
酒粕と枝豆の串焼き酒粕とそば粉のババロア卵黄の酒粕漬け
酒粕と枝豆の串焼き酒粕とそば粉のババロア卵黄の酒粕漬け
粕汁酒粕ラーメン酒粕のから揚げ
粕汁酒粕ラーメン酒粕から揚げ
粕汁酒粕鍋酒粕のかに鍋
粕汁酒粕鍋酒粕の蟹鍋
じゃこ天に酒粕ペースト酒粕バーガー
じゃこ天に酒粕ペースト酒粕バーガーカマンベールの酒粕漬け
酒粕とクリームチーズの前菜トマトのジュレと酒粕のムース酒粕そばがき
酒粕とクリームチーズの前菜トマトのジュレと酒粕ムース酒粕そばがき
酒粕入りそば粉のパンケーキ酒粕入りそば粉のパンケーキ柿の酒粕 白和え
酒粕入りそば粉のパンケーキ1酒粕入りそば粉のパンケーキ2柿の酒粕 白和え
酒粕サンドウイッチ餃子の皮で酒粕トースト 
酒粕サンドウィッチ餃子の皮で酒粕トースト 

 

 

 

■□■□舞美人 こだわりの酒造り■□■□
 

 

 

 

福井の自然の恵み

美川酒造場 風景 福井の地酒 舞美人のお酒のほとんどは、福井県産を使用しています。
米どころとして、豊かな土地で育った酒米と、水を使用しています。
舞美人のお酒は、福井の土地と空気と水の恵から生まれています。ここでしか醸せない酒造りと、味にこだわっています。
  
  
  
和釜詳しくはコチラ 
舞美人 こだわりの道具 昭和23年に福井大震災があり、蔵のほとんどが崩壊しました。その後蔵の建て直して以来、この和釜で酒造りをしています。(釜の部分は何度か取り替えています)
 釜の下から火をおこし、お湯を沸かし酒米を蒸します。
 スチームで蒸す所が多い中、福井の地酒 舞美人では、酒米の蒸し具合いの良さを優先し、手間はかかりますがこの和釜を使用しています。釜のお湯を沸かすためにも、随分時間がかかります。ですが、1度沸いたお湯は、冬であってもなかなか冷めません。昔の蔵人は、このお湯を使ってお風呂に入った程です。現在では、このお湯を醸造用の洗浄に利用しています。
  
木槽(きぶね)搾り
詳しくはコチラ
 
舞美人 こどわりの道具 昔は、この木槽(きぶね)と呼ばれる搾り機を使用することが主流でしたが、現在では少なくなっており、大吟醸などの高級酒のみに使用しているところが多いようです。福井の地酒 舞美人では、普通酒から全てのお酒に使用しています。
 一枚一枚の粕袋に、もろみを入れ木槽の中に積み重ねていきます。この上から丸二日間ゆっくりと圧力をかけ、お酒を搾ります。大変な労力と手間と時間がかかりますが、もろみを搾りすぎない為雑味の少ない美味しいお酒が搾れます。木槽で搾った酒粕もふっくらとして絶品です。
  
  
蔵元杜氏 
舞美人 蔵元杜氏 福井の地酒 舞美人醸造元 美川酒造場の6代目蔵元であり、杜氏もしています。舞美人のお酒の全てを、責任をもって醸造しています。
 新潟杜氏のもと修行をし、酒造りを学びました。
 「味わいのある、毎日飲んで美味しいお酒」がモットーで、酒造りに喜びと楽しさを感じながら、理想の味を追求し日々努力しています。